一歩を踏み出す旅に、
寄り添う旅人たち

タビイクを支えるのは、旅が大好きなメンバー。
海外一人旅から多くを学んだ経験を持ち、
「旅を諦めさせない」という想いのもと運営や企画に関わり、ときには一緒に旅をするスタッフを紹介します。

staff

引率スタッフ

引率スタッフは、添乗員やツアーガイドではありません。
参加者のみなさんが、旅先で様々なことに挑戦するための、ちょっとした安心材料。
グループリーダーとして同行し、メンバーと一緒に楽しみ、挑戦を見守り、困ったときは手を差し伸べる。 1人旅ができるようになるために全力でサポートします。

拓人

takuto

若者の“旅のきっかけ”をつくり続けるタビイク代表

タビイク代表

引率経験41本

大学1年生でタビイクを立ち上げてから13年間。 自ら考えたプログラムを引率し続け、これまで数百人の挑戦を支えてきた。タビイクそのものを体現する、圧倒的唯一の存在。

インド・ラオス

日本語がなぜか現地の人に伝わる

タビイクの運営会社代表。大学在学中にタビイクを立ち上げ、起業。
これまで20カ国を旅し、40本以上の引率を経験してきた。

愛媛県の離島に移住してシーカヤック事業を立ち上げ海を旅し、インドに移住して旅行会社を起業。日本人ではじめてインドの砂漠で結婚式を挙げ、さらにオートリキシャを自ら運転して3,000kmを縦断するなど、数々の挑戦を実現。

サハラ砂漠での5カ月間のロックダウン生活を経て帰国後は、地元富山で古着屋と旅人が集まる酒場を運営するなど活動の幅を広げてきた。

現在は災害支援の現場にも活動の軸を広げ、旅人が活躍できる新たなフィールドを切り拓いている。

若者の“旅のきっかけ”をつくり続ける旅人。
タビイクを誰よりも愛し、その力を誰よりも信じてきた、圧倒的な代表。

参加者へのメッセージ

誰よりも引率経験のある僕が、あなたの最高の旅のスタートをサポートします!

人生を変えるかどうかは、あなた次第。
一緒に旅できること、楽しみにしています!

TOCO

toco

旅した世界100ヵ国すべてに友達がいるプロバックパッカー!

渡航約100ヶ国

旅人タレント

2010年に女一人世界一周をきっかけに旅人歴15年。これまで約100ヶ国を訪れ、引率経験は7カ国・26本、190名以上の旅人を輩出。タレントやリポーターとしても活躍し、TikTokでは27万人のフォロワーを持つ5ヶ国語マルチリンガル。

キューバ

現地の人と話しすぎて、なかなか進まない

高校時代にオーストラリアで過ごし、日本に帰国後はタレントやラジオパーソナリティとして活動。TBS「さまぁ〜リゾート」で“バックパッカーコジマ”としてリポーターを務めるなど、メディアでも幅広く活躍。

2010年にスタートした女ひとり世界一周をきっかけに旅人歴15年。これまでに訪れた国は約100カ国。どの国でも現地の人と友達になるスタイルで旅を重ねてきた。
インドやモロッコなど“好き嫌いが分かれる国”にも飛び込み、引率は7カ国・26本で190名以上の旅人をサポート。2017年にはキューバ・カレタブエナの観光大使に就任。

日本語・英語・スペイン語・ポルトガル語・韓国語を話す5ヶ国語マルチリンガルで、特にスペイン語圏で人気を博し、TikTokフォロワーはラテン系を中心に27万人。2023年にTikTok Live Rankingで日本一位獲得。

現地語を吸収する「現地語ハンター」として、人と人をつなげる旅を続けている。

参加者へのメッセージ

世界は想像してる以上に広くて深くて温かい!
世界中に友達を作って一緒に「小さな外交」してみませんか?

しょう

sho

渡航130ヶ国、地球5周目。"旅のWikipedia"と呼ばれる旅人経営者

地球5周目

渡航130ヶ国

2013年から旅を続け、渡航国数130ヶ国以上、地球を5周。未承認国家を含め世界を歩き、旅に関する知識量から「旅ペディア」と呼ばれる旅人経営者。

ジョージア

地元感漂う飲み屋に吸い寄せられる

2013年より地球一周の旅を開始し、いまだに完結しない“旅する経営者”。
未承認国家を含む渡航国数は130ヶ国を超え、地球を5周。旅ブログを1000日以上連続投稿し、世界一周ブログランキング1位を獲得。テレビ・雑誌・書籍への寄稿や写真提供、ピースボートでのゲスト登壇など幅広く活動してきた。

タビイクでは8カ国・11本の引率経験をもち、スペインのトマティーナで50名を集めたチームJAPANの総監督、エチオピア・ダナキル砂漠の“特戦隊隊長”、年越しのウユニ塩湖で30名と共にゴミ拾いを行う企画など、世界各地でユニークなイベントを開催。

現在はジョージアを拠点に、不動産や保険代行、移住サポート、日本食レストラン経営など複数事業を展開。膨大な旅経験から「旅ペディア」の異名を持つ。

参加者へのメッセージ

いつか世界一周をしてみたい人や、海外へ移住してみたい人など是非僕と一緒に旅をして、素敵なきっかけを掴んでください!

しゅしゅ

syusyu

インド愛が止まらない、陽気な旅するデザイナー

インド移住4年

アメリカ横断

グラフィック&WEBデザイナーとして国内外で活動しつつ、20カ国を旅した。インドやタイをはじめ、島暮らしや海外生活、壮大なロードトリップまで経験してきた自由なノマド。

インド・アメリカ

現地の人にも冗談をよく言う

大阪芸術大学卒業後、大手企業のグラフィックデザインや雑誌デザインを担当し、わずか1年で独立。フリーランス歴12年、国内外のクライアントから依頼を受けるプロのデザイナーとして活動。WEB・映像・紙媒体まで幅広く手がける。

旅人としては渡航国数17カ国、引率経験は3カ国・5プランで16本。離島での古民家暮らしや2年間のタイ生活、4年間のインド在住を経て、現地法人を立ち上げ大使館やベンチャー企業のブランドデザインを担当。
タビイクで出会ったメンバーとアメリカのルート66をキャンピングカーで横断したり、インドでオートリキシャを自ら運転して3000km縦断するなど、自由な旅を実現してきた。

「現地の人と冗談を言い合って笑い合うのが大好き」。言葉や性格に関係なく、初対面でも打ち解けられる明るさで、旅や現地の魅力を一緒に楽しめる存在。

参加者へのメッセージ

英語が話せなくても、人見知りでも大丈夫。きっと現地の人とも初対面の仲間とも笑い合えます。旅を通して現地を好きになる、自分を好きになる、そんな瞬間を一緒に見つけましょう!

あやえ

Ayae

不安に寄り添い自由を尊重する、旅を自分のペースで思いっきり楽しむ引率者

モロッコ/ラオス引率

中南米女一人旅

最初は不安で旅に出ることを辞めた経験も。だからこそ参加者の気持ちに寄り添いながら、一緒に旅を楽しむスタイルが魅力。

メキシコ・トルコ

現地の服をすぐ買っちゃう!

初めてタビイクに参加しようと思ったのは大学生の時。
インドプランに挑戦しようとしたが、不安でキャンセルを繰り返し、迷っているうちに定員に達してしまい、大きな後悔を残した。

その後モロッコプランに参加したことをきっかけに、トルコやメキシコを一人旅するまでに成長。タビイクではインド・モロッコ・ラオスを引率し、多くの参加者の挑戦を支えてきた。

社会人として働いた経験を経て思い切って会社を辞め、現在はタビイクで旅人を増やす活動をしながら、思い立ったらすぐに海外へ飛び出せる自由な生き方を手に入れている。

自分自身の経験から不安を理解しつつ、参加者と同じ目線で楽しみ、背中をそっと押してくれる存在として信頼される引率者。

参加者へのメッセージ

最初は私も旅に踏み出せなかったから、不安な気持ちはすごくわかります。
でも「旅に出たい」と思ったその瞬間こそが、一番のタイミングだと実感しています。

一緒に海外で、まだしたことのない経験をたくさん楽しみましょう!

ディープ

DEEP

インドをこよなく愛し、その魅力を背中で伝える気鋭のバックパッカー

インド引率最多

ネパール村生活

20歳で旅に出て、ネパールの村で「Deep」という名を授かる。 タビイクでは参加者の挑戦を尊重し、自由度の高い旅を後ろから支え、安心感と等身大の人柄で導く写真家。

ネパール・インド

白米を持参し、月1回食べる

20歳の頃に旅と出逢い、バックパックとカメラ一つで世界を歩き始める。 ネパール東部の山岳地帯で現地住民と共に暮らし、「Deep」という名を授かる。
その後、東南アジアや中東、辺境の地を巡りながら日常に潜む美しさを切り取り続けてきた。

タビイクの引率では、決められたルートに縛られず、参加者一人ひとりの挑戦を尊重。
「いざという時は助けるから」という安心感を与えながら選択肢を提示し、自分で旅をつくる体験を導いてきた。 等身大の人柄で深い価値観を共有し、参加者の素の部分を引き出す存在でもある。

2024年能登半島地震をきっかけに災害地にも足を運び、写真家として“今”を伝える活動を開始。
インドの混沌とやさしさに魅了され続け、タビイクでの豊富な引率経験を通じて挑戦する仲間を支え続けている。

参加者へのメッセージ

旅はいつだって思い通りにならないもの。
けれど、その想定外こそが旅の本当の魅力です。
インドでは僕がいるから大丈夫。
どんな瞬間も後ろから支えているので、思い切って一歩を踏み出してください!

その世界を一緒に味わいながら、挑戦のすべてを支えていきます。
この旅で出逢う一つひとつが、きっとあなたの挑戦を勇気へと変えてくれるはずです!
そして、インドで得たその勇気を、あなたの人生の新しい一歩に変えて帰ってください!

みつき

MITSUKI

一人ひとりの“本音”に向き合い、笑顔を広げる対話型引率

ヒッチハイク縦断

海外ゲストハウス勤務

社会人でタビイクに参加し、“自分の人生を自分で選ぶ感覚”を知る。今は引率として、その体験を次の旅人へつなぐ役割に。笑顔と本音で向き合う姿勢で、参加者から「話しやすい環境をつくるプロ」と評される。

カンボジア

夜までついつい対話しちゃう!

整骨院や幼児教室での勤務を経て仲間と鍼灸院を開業するも、「このままでは価値観が狭いまま終わる」と2ヶ月で閉業。社会人としてタビイクに参加し、初めての海外ひとり旅で“自分の人生を自分で選ぶ感覚”に出会う。そこから人生が大きく動き始めた。

帰国後は雇われない働き方へシフトし、ヒッチハイクで大阪〜東京を縦断。路上マッサージで月18万円を稼ぎ、子育て世代とのシェアハウスや能登の災害支援などを通じて「自分の感情を譲らない生き方」を実践。
カンボジアではゲストハウス「フレアコ」のスタッフとして滞在し、警官に助けられた経験から「人は立場や国籍ではなく心でつながる」と実感。

現在は、年間100件以上のセッションを通して、一人ひとりが自分の感情を大切にしながら “本当はこう生きたい” と思える生き方へ踏み出せるよう寄り添い、誰もが自分らしい人生を諦めずに、心から夢中になれる未来を描けるよう伴走している。

参加者へのメッセージ

旅の中では、笑って遊ぶ時間もあれば、自分と向き合う時間もある。
その両方を一緒に楽しみながら、自分らしい旅を見つけてほしい。あなたの“本音”に出会える瞬間を楽しみにしています!

わかば

wakaba

世界中の絶景と体験をシェアする動画クリエイター

世界一周ひとり旅

旅系インフルエンサー

世界46カ国を巡り、アフリカメインでひとりで世界一周も達成。海外インターンシップや留学の経験も持ち、異文化に飛び込む行動力が強み。現在は世界中の絶景体験をSNSでシェアし、旅を仕事にするクリエイター。

アフリカ・アマゾン

現地の動物と戯れがち

学生時代、自分の生きている世界の小ささに疑問を持ち、「もっと広い世界を見に行きたい、人生の選択肢を増やしたい!」と旅に出たのが始まり。
新しい人や文化、景色など自分が知らない世界に触れることで「もっと自由に、もっと自分らしく生きていい」と思えて生きるのが楽しくなった。
日常では忘れがちな“人生は一度きり”という実感や、自分の常識がいかに今までの自分が作り上げてきた偏見の塊なのか、そして「逃げ場は世界中にある」と気づける旅は、彼女にとっての生きる原動力となっている。

10年以上夢見ていた世界一周を機に発信活動をはじめ、飾らない人柄と行動力で旅を憧れから”自分ごと”に変える存在となり、数々の旅人を輩出。現在は旅を仕事にする旅系インフルエンサーとして活動中。
旅人を増やしたいというタビイクのビジョンに賛同し【引率】兼【公式サポーター】として参画。

参加者へのメッセージ

経験は最大の自己投資!そして、その経験を通して出会う仲間は人生の宝物。
楽しいこともうまく行かないことも、旅を通して得た全ての経験や感情が、今後生きていく中で大きないい影響を与えてくれるはず。
最高の思い出を一緒に作りましょう!

Supporters

公式サポーター

タビイクの想いに共感し、推薦してくれている旅人たち。
ゲストハウスのオーナーや旅のインフルエンサーなど、
旅をよく知る人たちがタビイクをおすすめしてくれています。

アルマ

ALUMA

TABINIIKUMONミニフク

原付とカメラで世界を切り取る旅人

4.8万人フォロワー

原付で世界一周中

友達の紹介でタビイクを知り、会社を辞めてタビイク代表の結婚式でインドの砂漠まで行ったのが始まりです。笑

タビイクでしかできない"旅"があると思います。一人じゃないからこそ旅の一歩を踏み出しやすいはもちろんですが、仲間ができるからこそ感じれる"1週間の青春"がそこにはあります!

タイ、モンゴル

つい野宿できそうな場所を探してしまう

ゆかり

YUKARI

TABINIIKUMONフアンクマ

旅人が集まる、バンコクの拠点「ロングラック」オーナー

タイで日本人宿を運営

旅人の第二の実家

2016年のオープン当初から、タビイクの参加者や引率の方々にたくさん泊まって頂き、約10年の長い付き合いでとても仲良し☺

初めて海外に出る参加者たちが、はじめは皆んな不安そうな顔でも最後はみんな自信に満ちた笑顔で逞しくなって成長していてタビイクって良いなっていつも思います。旅仲間が出来るのも素敵!

タイ

気づけば飲み会を開いてる

けんご

KENGO

TABINIIKUMONヤルゴリ

旅人の挑戦を後押しする、"ごきげん"な社長

TRAPOL代表

“旅の記憶に人が残る”

「旅を通してゴキゲンな人を増やす」という想いを共有し、若者が世界に飛び出す挑戦を応援する公式サポーターに。

タビイクは、観光では得られない"人との出会い"が中心にあるプログラム。仲間と挑戦を重ねることで、旅が一過性の思い出じゃなく、これからの人生を支える経験になると断言します。

パプアニューギニア

すぐに現地の人と友達になる